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おい、お前ら阿東町が大変な事になってるぞ!なので災害ボランティア行ってきた。

自転車以外の日誌
08 /09 2013
7月28日、山口・島根両県では「これまでに経験のないような大雨」が降りました。

先週、たまたま「山口市社協のブログ」山口市災害ボランティアセンター情報を見つけまして、記事を読んでるうちに何か分からないものが僕の中に湧き上がったのです。正義感?使命感?分かりません。地元のじいちゃん、ばあちゃん、困ってんじゃん。俺、自転車乗ってハッピーとか言ってる場合じゃないじゃん。義を見てせざるは勇なき也じゃんみたいな感じで。

なので、取り合えず災害ボランティアに行ってきました。

駐車場300m先を見つけたら、そこがボランティアセンター

ま、大体そういうキャラじゃないんで、僕も正直、災害ボランティアなんぞ初めてなわけです。ですから、この記事を読んで災害ボランティアに行ってみようとか、阿東町のじいちゃん、ばあちゃんを助けなきゃと思った人限定で、今回分かった事なんかをお伝えしようと思います。マニュアル的なものと思って頂ければ結構です。

まず初めに、個人で阿東町の災害ボランティアに参加しようと思ったら、迷わず現地に行けばOKです。長門峡自然休養村管理センターがボランティアセンターになってますのでここで受け付けてもらえます。長門峡自然休養村管理センターは9号線沿い、山口市街から行くと道の駅長門峡を500mくらい越えたところにあります。写真の看板を見つけたらOKです。ボランティア用の駐車場はもう少し先にありますので、この看板を見つけたらそのまま通り過ぎてください。

長門峡自然休養村管理センターがボランティアセンターになってます

駐車場に車を止めたら歩いてボランティアセンターに行きます。ここでボランティアとして登録するのですが、その用紙は現地に用意してあります。(勿論、「山口市社協のブログ」山口市災害ボランティアセンター情報さんからダウンロードして印刷して記入して持っていくほうが親切ですが)受付時間は8:30(8/10追記 土日は8:00に変更されたようです。最新情報は常に山口市災害ボランティアセンターさんからゲットしてください)からです。9時過ぎくらいにはグループで出発するので、8:30より前に到着しておくと良いでしょう。

名札は腕にガムテープで巻きます

受付が終わったら、ガムテープに名前を書いて左腕に巻きます。これで僕が倒れてもタテイシと分かりますね。ガムテープの色は個人ボランティアは黄色、団体さんは赤色と決まっているようです。お間違えなく。ちなみにこのテープに名前を書くところでは、付箋用紙2枚にも名前、携帯番号、稼動時間(午前、午後、一日)を書きます。この2枚の付箋はセンター出発時に運営に渡すので持っておいてください。


災害ボランティアに行くときの格好

そう言えば、災害ボランティアに参加するときの格好とか、気になりますよね。「山口市社協のブログ」山口市災害ボランティアセンター情報さんにあった画をぱくってきたので参考にして下さい。今日参加して、最低でも帽子、マスク、タオル、長袖、ゴム手袋、長ズボン、長靴は必須だと感じました。この記事を見て、明日参加したいと思った侠気の人には、最悪、マスク、ゴム手袋はボランティアセンターにありますので現地でもらって下さい。名札は先のようにガムテープを巻きつけるので要りません。

スコップとかは現地で用意してあります。お昼ごはんは各自持参。僕はよく分からなかったので菓子パンを3つ持って行きましたが、慣れた方は小さなクーラーに保冷材を入れられてお弁当を持って来られてたようです。水はボランティアセンターさんでも用意して下さいますが遠慮なく飲むために持参しましょう。トイレは僕の割り当てられた地域では集会所にありました。が、不安であれば予め聞いておくと良いでしょう。

ボランティアの受付後は室内で指示を待ちます

ボランティアの受付後は待機室に移って指示を待ちます。指示というのは活動地区や移動のためのバンの割り当てなどです。ちなみにボランティアセンターでの活動、例えば資材係や戻ってきた作業者のケア等もありますので、それについての説明もこのタイミングで行われます。体力に自信のない方や女性などはここで手を上げると良いと思います。現地は結構ハードワークですから。

9時過ぎくらいに、ここからここまでの人はどこどこの地区と割り当てられたら、先ほどの付箋2枚を手渡して、ワゴンで出発です。

堤防がえぐれてる。ここまで水位があったということですね。

写真は現場近くの土手の様子です。丁度カーブになっているのですが、ここまで堤防がえぐれてるってことは、ここまで水位があったということですね。まあ、でも風景的にはまだましというか、現場に向かう途中も橋に木が絡まっているのを見たり、鉄橋が3本流されたとかいう話を聞いたり、被害は甚大なようですよ。未だに水が来てないところもありますし。

ワゴンに揺られて今日の作業地区に到着

ワゴンに揺られて今日の作業地区に到着しました。徳佐のセブンやローソンの近くです。えー、こんなとこがーと驚きです。一旦、集会所でスコップやネコなどの機材を借りて、歩いて作業担当のお宅に向かいます。

こちらが災害に会われたお宅です

今日、我々が担当するお宅です。ところで、災害ボランティアの作業内容ですが、家財・ガレキの運び出し、家屋内の床板はがし、泥だし、土砂運び、家回りの清掃、石灰撒きなどです。こちらのお宅は前日までに家屋の対処が終わったとのことで、我々は納屋の泥出しに入ります。(写真は居住者の承諾を得て使用しております)

土砂が流入した納屋

数年前まで牛舎だったようですが今は藁を貯めたりと納屋として使われていたところに、今回の洪水で土砂が流入したとのこと。昨日入ったボランティアにより通路はある程度片付けてあります。本日の我々のチームは22名。今日はここ一本勝負です。それでね、人間の力って凄いなーと思うのが、22人が頑張ると上の写真が下みたいになるんだよね。藁出して、泥出して。

土砂が流入した納屋もみんなの力でこの通り!

作業は30分頑張って15分休憩くらいのペースで、誰も倒れないように休憩と水を採りつつです。ペースは班に1人のリーダーがコントロールしてくれます。初めて来た人がリーダーになることはあり得ないようなので安心して参加してOKです。今日は山口市37度くらいまで上がったんだっけ。とにかく暑いのよ。

各チームが続々と集会所に戻ってきます

この暑いのにみんなよく頑張ったよ。作業はちょっと早く14:30頃には完了しました。他の班も続々と集会所に戻ってきます。災害ボランティアのタイムスケジュールは8:30受付開始、9:00過ぎ出発、15:00には作業終了という感じです。お昼休憩も1時間あります。作業中の休憩もちゃんとあります。ぬるいと思うかもしれませんが、兎に角暑くて、ぶっ続けで作業するのは無理です。ボランティアが倒れたんじゃ2次災害だしね。小さい力を人数で埋めるのが大事。

バスでボランティアセンターに戻ってきました

バスでボランティアセンターに戻ってきたよー。ドロドロ記念に仲良くなった人に写真を一枚撮ってもらいました。俺、作業着姿も結構似合うだろw 箸より重たいもの持ったことないんだけどさ。そこそこ頑張ってみたんだぜ。

足洗いのサービスがありますwww

センターに戻ると「靴洗いますよー」なんて素敵な女性ボランティアさんのサービスがあったり、「手洗いどうぞー」って洗剤のポンプまで押してくれるんで、手を洗って、うがいして、冷たいタオルもらったりして、なんかここまでされると申し訳ないような感じです。


というわけで、これが阿東町の災害ボランティアの1日です。ボランティアなんてのは強制するもんじゃないからさ、お前行けよなんてのはとても言えない。だけどこの記事が、阿東町が大変だってことを忘れてた人や、今回行こうかどうしようか迷ってる人の背中をちょっとでも押せたなら幸いです。
ふるさと

故郷 (ふるさと)

兎追ひし彼の山 小鮒釣りし彼の川
夢は今も巡りて 忘れ難き故郷

如何にいます父母 恙無しや友がき
雨に風につけても 思ひ出づる故郷

志を果たして いつの日にか歸らん
山は靑き故郷 水は淸き故郷












で、お前らいつ行くの?

あ、そうそう。

阿東町の女性ボランティアは

めちゃめちゃ美人揃いだったぜ。


で、お前らいつ行くの?

 
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コメント

非公開コメント

偉いっす

なんもなんも

楽しかったですよ。頭クラクラしましたけどw

行ってきます

今でしょ


今日午後から参加してきます

ブログすごく参考になりました

ありがとうございます

おお!大田さん素晴らしい!!!

まずは、今でしょ!ってノッテくれたことに感謝w、そして大田さんの思い切りの良さに感謝です。流石です。素敵です。僕は記事に書いたとおりでしたが、大田さんの災害ボランティア体験はどうでしたか?

みんな体験を表現すると良いのになーと思ってます。もしブログをお持ちであればリンクしませんか?

活動報告

11日午後からの半日、活動してきました。

泥だしは終わった後のお宅での作業でしたので、

畳の下の板を並べる作業
畳入れの作業
障子やサッシ取り付け作業
家の周りの汚泥除去作業

が中心でした

休憩も適度にあり、またボランティア
センターの受け入れ態勢の素晴らしさで
気持ちよく作業できました

過去、岩国、防府、小野田と活動経験が
ありますが、いつ自分の身におこるかわかりません。
本当によい経験ができました。

大田さん、暑い中お疲れ様でした。

また活動報告ありがとうございました。締めの作業に入っているお宅もあるということですね。僕も来週盆明けにもう一発行こうと考えているので、現在の現地の作業内容が分かるのはとてもありがたいです。

ところで大田さんは活動経験豊富な方だったのですね。僕は今回が初めての活動でして、現地でたくさんの方のお話を伺ったり、自分自身が目で見て行動して得られたものが沢山ありました。

正直、これまではボランティアという言葉に何か偽善的なものを感じていました。それはお金で済ませようとしていた自分自身の考えからきているのかもしれません。現場は小さな力の結集で動いている。それが分かっただけでも大収穫です。

ともあれ、今、地元のじいちゃん、ばあちゃんが困ってる。心が折れないように、少しでも希望の灯が燈る様に。自分ができる範囲でもう少し関わってみようと思います。

立石

山口県山口市住みの親父です。
 
先輩に引きずりこまれてロードバイク始めました。自転車の世界は右も左もわかりませんが左折くらいはなんとかできますw

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